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クルマの冬支度は足元チェックから!スタッドレスタイヤのセルフチェックポイント

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12月に入り、そろそろクルマの冬支度を済ませたドライバーさんも多くなってきたのではないでしょうか。雪道を走る前には、もう一度愛車の足元をしっかりチェック。今回は、スタッドレスタイヤ点検の3つのポイントをご紹介します。

「プラットホーム」をチェック!

スタッドレスタイヤは、 トレッドが50%まで摩耗すると氷雪路面での性能が低下します。そのため冬タイヤとしての使用限度の目安として「プラットホーム」という目印がいくつか設けられています。サイドウォールに表示されている矢印「↑」をたどった先にあり、はじめは溝の間に隠れていますが、溝が摩耗して新品時の半分の深さになると現れるようになっています。

このプラットホームが1カ所でも現れたタイヤは、スタッドレスタイヤとしての使用ができなくなるので注意しましょう。

なお、プラットホームが現れたタイヤは夏用タイヤとして使用可能ですが、 夏タイヤとして開発された商品と比べるとハイドロプレーニング性能とブレーキ性能(特にウェットブレーキ性能)が劣るため、予め留意が必要です。 そこからさらに摩耗が進んで溝の深さが1.6ミリになると、通常の夏用タイヤと同じように使用限界を表す「スリップサイン」が現れます。この状態での走行は法令違反となってしまうのですみやかに交換してくださいね。

意外と見落としやすいゴムの「劣化」をチェック!

走行頻度が低いドライバーに特に注目してほしいのが、タイヤのゴムの状態。溝は十分に残っていても、経年などによってゴムが「劣化」している場合があります。

スタッドレスタイヤを数シーズンにわたって使い続けるときは、毎年使いはじめのタイミングでキズやひび割れなどの異常がないかを入念に調べ、少しでも気になる部分があれば専門店に相談しましょう。

ちょっとしたキズやひび割れでも、そのまま使い続けると キズやひび割れが成長し、内部のコ-ドまで達した場合、バーストやパンクの原因となり、思わぬ大事故に発展する危険性があるのでくれぐれも注意したいところです。

新しいタイヤも「空気圧」に注意!

新しいタイヤも油断は禁物。タイヤ本来のパフォーマンスを発揮できるように、「空気圧」が適正かどうかも調べておきましょう。

特に空気圧が不足していると、高速走行時にタイヤが波打つように変形してバーストを起こす「スタンディングウエーブ現象」などのトラブルの原因になるほか、タイヤの損傷や燃費悪化にもつながります。

空気圧点検の頻度の目安は、1カ月に1回。適正空気圧は車種ごとに異なるので、運転席側のフロントドア付近に貼ってあるシールにカーメ-カ-指定の空気圧が記載されているので確認してみてください。

雪道での走行性能を大きく左右する、スタッドレスタイヤ。しっかり点検して、安心安全な冬ドライブを楽しみましょう!

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