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梅雨本番を前に、タイヤメンテ時のチェックポイントを再確認しよう!

梅雨本番を前に、タイヤメンテ時のチェックポイントを再確認しよう!
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各地で梅雨入りし、いよいよ全国的にジメジメした季節がやってきます。梅雨から夏にかけてのタイヤは、雨の中を走ったり、炎天下にさらされたりと、何かと負担がかかる時期。ですから今のうちに一度点検・お手入れをしておくと安心です。

今回は、この時期のタイヤメンテナンスでチェックしておきたい、3つのポイントを紹介します。

スリップサインで溝の深さをチェック

タイヤが摩耗し、溝の深さが浅くなると、雨の日にスリップを起こしやすくなるほか、乗り心地の悪化やノイズを引き起こすこともあります。タイヤの摩耗具合を知りたいときにチェックしたいのが、「スリップサイン」。

法令で定められたタイヤの使用限度(1.6mm)をあらわすサインで、これが1カ所でもあらわれた状態での運転は法令違反となります。余裕をもって、購入時の溝の深さから半分以下になってきた時点でタイヤの交換を検討し始めることをオススメします。

ひび割れ具合をチェック

また、走行距離が少ないドライバーさんに特に注意してほしいのが、タイヤのひび割れ。溝が十分に残っていても、タイヤのゴムの経年劣化によってひび割れやキズが生じる場合があります。これを放置したまま運転するとパンクやバーストなどを起こし、思わぬ事故につながることも。タイヤを数シーズン使っている方は、タイヤの状態を入念にチェックし、少しでも気になるところがあればお近くの販売店やカーショップに相談しましょう。

偏摩耗をチェック

日々少しずつ摩耗していくタイヤですが、4本すべてが均等にすり減ることはありません。クルマの駆動方式やタイヤの空気圧管理など使用環境によって、摩耗に偏りが生じてきます。「偏摩耗」状態での走行は、路面との接地状態が悪くなり、走行性能の低下や燃費の悪化、タイヤの摩耗寿命の低下等注意が必要です。


一般的な国産車に多いFF車(前輪駆動車)はフロントタイヤが、高級車やスポーツカーなどに多いFR車(後輪駆動車)はリアタイヤがすり減りやすい傾向にあります。ときどきタイヤの位置をローテーションして、均一に摩耗するように調整してあげるとタイヤを長持ちさせられます。

クルマの中で最も重要なパーツといっても過言ではないタイヤ。日頃からしっかりメンテナンスをしておくことで、思わぬ事故の防止につながります。ぜひみなさんも、夏のお出掛け前に愛車の足元をチェックしてみてくださいね。

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