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現場で気付きがちな、車中泊の“失敗”とは?

現場で気付きがちな、車中泊の“失敗”とは?
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時間の制約がなく、場所もほとんど自由。そして何よりとっても経済的……。使い方次第では最高の旅を実現してくれる“車中泊”。その手軽さゆえに、予期せぬトラブルも少なくありません。今回は、初心者が陥りやすい3つの失敗とその対策を紹介します。

意外な騒音! 立木の下にとめたら、雨だれの音がうるさくて眠れない

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山間部や夏の時期の天気は変わりやすいものです。雨よけや日よけのためについつい立木の下に車をとめたくなりますが、雨上がりに意外と気になるのが雨だれの音。一度気を取られるとなかなか眠れなくなる…なんてこともあり得ます。かといって、夜が更けてから何度も車を動かすのは大変ですよね。

自然の中での車中泊はキャンプ気分で楽しいのですが、もし雨の日なら、近くの駐車場などにとめることをオススメします。道の駅やSA、PAであればトイレや急な買い物も安心ですよ。ただし、場所によっては車中泊を禁止しているところもあるので事前確認をお忘れなく。

明かりをつけていたら、車内に虫がたくさん…

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手元を見やすくするために室内灯をつけたり、空気のおいしい場所で窓を開放したり…。これらは一見ごく普通の行動に見えますが、時には「いつのまにか車内に大量の虫が!」なんて悪夢を呼び寄せかねません。

ご存じのとおり、多くの虫は光に集まります。周囲が暗ければなおさらのこと。多少不便でも、夜間の室内灯は極力つけないようにするほうが賢明です。また、風の気持ち良い夜だったとしても窓を開け放つのは控えましょう。これは防犯対策にもつながります。

車中で連泊し、身体が痛い

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一度車中泊の良さを知ってしまうと、ついつい車内連泊をしたくなるものです。しかしさまざまな便利グッズを集めたとしても、車の本来の用途は移動がメイン。特別なキャンピングカーなどでもない限り、何日も連続で寝泊まりするようには作られていません。狭い車内での睡眠が続くと、想像以上に身体に負担がかかってしまいます。

また、長時間座ったままでいると下半身の血行が悪くなり、血栓ができることも。この血栓が肺に詰まると、俗にいう「エコノミークラス症候群」になります。車中泊をするときは、適宜ストレッチを行ったり、クッション性の高いマットを敷いたり、ビーズクッションなどを枕代わりに使ったり、負担を軽減できるよう工夫をしてみてください。

でも、車中泊の後には必ず車の運転が待っています。不調がある状態での運転はなるべく避けたいところです。もし身体の疲労が気になる方は、宿泊施設付きの道の駅やホテルで1泊するなど、身体を十分に休ませてあげるのがオススメ。しっかりと体調を整えて、安全で楽しいドライブを楽しみましょう!

これからの時期は気温も上がり、さらに車中泊がしやすくなるシーズンでもあります。ちょっとしたポイントに気をつけるだけでもグッと快適に過ごせるようになるので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

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