ON THE ROAD
TOYO TIRES

愛車と長く付き合うためには普段からの「気にかけ」が大事です

愛車のメンテナンス
heart

海へ、山へ。西へ、東へ。お買い物へ、長距離ドライブへ。

頼れるもう一人の家族、それが車。なのに、乗ったら乗りっぱなしにして、それ以外のときは放置していませんか? 自分からはしゃべれない機械だからこそ、普段から「調子どう?」とこっちから気にしてあげないと、不調のサインを見逃して壊れてしまい、泣く泣く買い換えるといったことになりかねません。

いつか来る下取りの日のため、そして何より安全のためにも、日頃からのメンテナンスが重要ですよ。メンテナンスのポイントを、まとめてみました。

1.洗車

雨の日や雪道、未舗装道路を走った後は洗車を行いましょう。基本的には車両についた泥・ホコリを流水で洗い流し、カーシャンプーでもう一度洗い、流水でシャンプーの成分を洗い流してから、空拭きします。タイヤやホイールの掃除もお忘れなく。
フロントバンパーのスリットやタイヤハウス内 など、ガンコな汚れがついている場所は、水圧を高めにした流水か、温水で洗いましょう。
またボンネットも開けて、エンジンルーム内部のホコリを拭き取るのもお忘れなく。

2. ウィンドウォッシャー 液の確認/追加

忘れずチェックしたいのが、ウィンドウォッシャー液の量です。キャップにワイパーのアイコンが描かれた白いタンクに入っている量を確認します。半分以下になっていたら、市販のウィンドウォッシャー液を追加しましょう。ウィンドウォッシャー液には、洗浄のみタイプ と撥水タイプがあります。混ぜてしまうとウィンドウォッシャーノズルが詰まる原因になるので、異なるタイプの液を使いたいときは、今の液を使い切ってからにしましょう。

3. ブレーキフルードの確認/追加依頼

エンジンルームの運転席側にある白いタンクが、ブレーキフルードのタンクです。ブレーキオイルとも呼ばれます。

ブレーキフルードは、基本的に急に減るものではありませんが、ブレーキパッドやディスクローターの摩耗にともない、徐々に減っていきます。またブレーキライン(ホース)の異常により、ブレーキフルードが漏れてしまうこともあります。ライン内部に空気が入ってしまうと、普段より多くなっているように見えます。確認時にブレーキフルード量が変動していると感じたら、カーディーラーにブレーキ回りの確認をお願いしましょう。

また茶色く濁っていると感じたら劣化している証拠です。ブレーキフルードを交換しましょう。交換にあたっては専門知識が必要なことと、ブレーキフルードの扱いが大変(塗装面にたらすと塗装を溶かすことも)なので、カーディーラーもしくはカーショップに依頼するのが基本です。

4. バッテリーの確認/バッテリー交換

まずはバッテリーの取り付け状態から確認します。ターミナルのカバーを外し、締め付け具合をチェック。もし緩んでいるようなら、きっちりと締め直してください。また、バッテリーにつながっているケーブルが各部で固定されているかもチェック。問題があるようなら、カーディーラーに整備をお願いします。

次にバッテリー液の量を確認します。バッテリーの壁面が半透明で、バッテリー液の量を確かめられるならそのままチェック。LOWER LEVELに近づいているようなら、バッテリー液を補充します。ただしUPPER LEVELを決して超えないようにすること。

最近の車にはシールドバッテリーという、メンテナンスフリーだけどもバッテリー液を補充できないバッテリーが多く使われるようになりました。こちらの場合、パフォーマンスが下がってきたらバッテリーごと交換するしかありません。

カーディーラーに依頼する際には、あわせてバッテリーの電圧チェックもお願いするのをおすすめします。電圧の低下により、エンジンが掛かりにくくなったり、ヘッドライトの光量が不足したりしますが、毎日乗っていると低下した状態に慣れてしまいがち。「少し暗くなったかな?」と感じたら電圧チェックを。ガソリンスタンドでもお願いできます。

5. クーラント液の確認/追加

車内の水温計の針が「C」を指しているかどうかなど、エンジン内部が十分に冷えていることを確認して、「冷却水」「COOLANT」と書かれたラジエーターのリザーバータンクを確認します。クーラント液の量が「FULL」と「LOW」の間にあるなら大丈夫。「LOW」以下になっていたら、希釈不要の補充用クーラント液(LLC液)をカーショップなどで購入し、必要な分だけ追加してください。

6. エンジンオイルの確認/交換

取っ手がリング状になっているオイルレベルゲージを抜きとり、いったん付着しているエンジンオイルを雑巾などで拭き取ります。もう一度差し込み、抜いて、付着したエンジンオイルの位置をチェック。上限と下限ラインの間にあれば量はOKです。下限以下だった場合や、劣化して黒く変色していたり、指で触ってみてザラザラしていたら交換しましょう。エンジンオイルの交換もカーディーラーやカーショップに依頼するのがベストです。

以上、6つのポイントの中には「普段からやってる!」ものもあれば、「忘れてた!」というものもあるのでは。ゴールデンウィークにたっぷり走った車は、メンテナンスもたっぷりとしてあげましょう。

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