ON THE ROAD
  • TOP
  • HOW TO
  • まだ見たことのない人も?アルファベット入りナンバープレートの種類とその意味
TOYO TIRES

まだ見たことのない人も?アルファベット入りナンバープレートの種類とその意味

まだ見たことのない人も?アルファベット入りナンバープレートの種類とその意味
heart

最近は取得する番号を指定できたり、ご当地の図柄入りのものが配布されたりするなど、個性を発揮できるアイテムとしても認知されている自動車のナンバープレート。地名(登録された運輸支局を表す)・番号(自動車の種類を表す)・ひらがな(自家用・事業用などを区別する)ナンバーで構成されているこのプレートに、アルファベットが記載されているものがあることをご存じですか?

今回は、アルファベット入りのナンバープレートの種類や意味などを解説します。

アルファベット入りのナンバー入りプレートは2種類ある

ナンバープレートとは、正式名称を「自動車登録番号標」と呼び、自動車の登録情報(登録された運輸支局、自家用・事業用などの用途、自動車の種別など)を示す情報が1枚にまとまっているものです。

地名(運輸支局)の右にある数字。これが「分類番号」で自動車の種別によって数字などが決まります。また、大きな数字の左にあるひらがなは「自家用・事業用・貸渡(かしわたし)用」などの別を示しています。

アルファベット入りのナンバープレートは、2種類存在します。1つは分類番号にアルファベットが入るもの、もう1つがひらがな部分に入るものです。それぞれどんな意味があるのでしょうか。

分類番号にアルファベットのあるナンバープレートの意味は?導入はいつから?

まだ見たことのない人も?アルファベット入りナンバープレートの種類とその意味

分類番号にアルファベットのあるナンバープレートが導入された理由は、冒頭で触れた番号指定ができる「希望ナンバー制」のためです。こちらが導入されたことにより、人気のあるナンバー入りのプレートが多く配布されました。

一度使ったナンバープレートは再び使えず、希望ナンバー制の導入により特定の数字が不足してしまう可能性があると以前から指摘されていました。

それを防ぐため、2018年1月からアルファベット入りの分類番号が導入されました。これにより、今後も利用者に人気のナンバーを継続して提供できるようになったのです。

「ひらがな」部分がアルファベットのナンバープレートはどんな意味が?

通常であればひらがなが入る部分にアルファベットが記載されているナンバープレートは、実は日本全国で見られるものではなく、沖縄県や神奈川県などの特定の地域でよく見られます。

このナンバープレートは、「駐留軍人軍属私用車両等」に付けるもの。つまり、駐日アメリカ軍の軍人やその軍に所属する職員等の車であることを示しています。そのため、米軍基地が多く存在する沖縄県や、横須賀海軍施設、厚木海軍飛行場のある神奈川県で見かけることが多いナンバープレートなのです。

このナンバープレートに記載されているアルファベットは、それぞれ以下の意味を持っています。

  • Y(日本国内で調達された個人所有車)
  • E(非課税車両)
  • T(本国から持ち込んだ個人所有車)
  • A(オートバイ・軽自動車)

普段何気なく目にしているナンバープレートのアルファベットにも、意味が込められていることがお分かりいただけたでしょうか。ドライブ中にこれらのナンバープレートを付けた車とすれ違った際に思い出していただくと、いつもより楽しいドライブになるかもしれません。

pagetop