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クルマとロープウエーで行く、夏の山頂巡り(西日本篇)

クルマとロープウエーで行く、夏の山頂巡り(西日本篇)
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梅雨が明けると、いよいよ本格的な夏に突入。定番の海水浴もいいですが、今年は夏でも涼しい「山頂」にお出掛けしてみませんか? 今回は車とロープウエーで行ける全国の山の中から、西日本エリアのオススメスポットをピックアップして紹介します。

長崎ロープウェイ(長崎県長崎市)


・所在地:長崎県長崎市淵町8-1(長崎ロープウェイ淵神社駅)
・アクセス:長崎出島バイパスより約15分

長崎市のランドマークとして知られ、“1000万ドルの夜景”と称される、長崎の夜景の鑑賞スポットが「稲佐山(いなさやま)」。標高333mの山頂展望台からは長崎市内を一望でき、天候に恵まれれば雲仙・天草・五島列島まで見渡せます。

山頂へのアクセスに便利な「長崎ロープウェイ」では、フェラーリなど数々のスーパーカーを手掛けた世界的デザイナーによって設計されたゴンドラが運行。山側と市街地側で窓面のデザインを変えるなど、快適な空中散歩を楽しむための工夫が凝らされています。なお、山頂まではマイカーでも登れますが、土曜・連休の18:30~22:30の間は、タクシー・マイクロバス以外の山頂駐車場の利用が制限されるのでご注意を。詳しくは公式サイトをご覧ください。

眉山ロープウェイ(徳島県徳島市)


・所在地:徳島市新町橋2-20(眉山ロープウェイ)
・アクセス:神戸淡路鳴門自動車道・高松自動車道・鳴門ICより約30分、徳島自動車道・徳島ICより約20分

どの方向から見ても「眉」の形をしていることから、その名がつけられた「眉山(びざん)」。標高は約280mと高い山ではありませんが、徳島市のほぼ中心部に位置しており、周囲には遮るものもないので見晴らしは抜群です。

ふもとから山頂をむすぶ「眉山ロープウェイ」は、JR徳島駅から徒歩約10分の文化施設「阿波踊り会館」の5階から乗車できます。4月~10月は、17:30~21:00の間に限り往復の大人料金が1020円から610円に割引されるという嬉しいサービスがあるので、夜景鑑賞にもオススメです。マイカーで山頂に登る場合は、国道192号からの「眉山ドライブウェイ」か、438号からの「眉山パークウェイ」の2つのドライブコースが利用可能。急カーブや急勾配、歩行者などに注意して運転しましょう。

石鎚登山ロープウェイ(愛媛県西条市)


・所在地:愛媛県西条市西之川下谷甲81
・アクセス:松山自動車道・いよ小松ICより約40分

西日本最高の標高(1982m)を誇る名山、「石鎚山(いしづちさん)」。頂上山荘の平均気温は真夏の8月でも18℃程度となっており、涼みに出掛けるには、ぴったりのスポットです。「石鎚登山ロープウェイ」は山麓下谷駅(標高455m)から山頂成就駅(標高1300m)までをむすぶロープウエーで、たった8分の移動でも下車すると気温差を実感します。

そこから「石鎚神社成就社」まで20分ほどのハイキングを楽しみ、さらに余裕があれば登山にもチャレンジ。成就社から頂上までの所要時間は2~3時間程度で、途中には鎖につかまりながら急斜面を登っていく「鎖場」もあり、スリル満点の冒険気分を味わえます(迂回路も利用可能)。マイカーを使う場合は「石鎚スカイライン」で土小屋登山口(標高1492m)まで登り、そこから徒歩で頂上を目指しましょう。

まやビューライン(兵庫県神戸市)


・所在地:兵庫県神戸市灘区箕岡通4-3(摩耶ケーブル駅)
・アクセス:阪神高速3号神戸線・摩耶出入口より約15分

兵庫県の六甲山地の中央部に位置する「摩耶山(まやさん)」。標高は702mで、山頂近くの展望広場「掬星台(きくせいだい)」から望む神戸の夜景は、函館・長崎に並んで「日本三大夜景」に数えられます。もちろん昼間の景色も素晴らしく、山の緑と神戸の街並み、港と青い海、広がる大空の美しい組み合わせは写真映え抜群ですよ。

ふもとから山頂近くは「まやビューライン」としてケーブルカーとロープウエーでむすばれており、2つの乗り物を乗り継いでいくので、ちょっとしたアトラクション気分。「星の駅」「虹の駅」といったかわいらしい駅名や、カラフルなイラストが描かれた車体も特徴的です。マイカーを使う場合は「奥摩耶ドライブウェイ」を利用して、天上寺近くのコインパーキングに駐車しましょう。そこから徒歩15分ほどで掬星台に到着します。

気になるスポットは見つかりましたか? 夏のドライブには、ぜひお近くの「山頂」へお出掛けしてみてくださいね。 

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