思い思いのスタイルで楽しむSUVユーザーを紹介する「PLAY THE SUV! 」。今回は、開放感あふれる広大なフィールドで、富士山を見上げながらキャンプができる、静岡県のふもとっぱらキャンプ場で開催された、日本最大級のアウトドアイベント「GOOUT CAMP JAMBOREE 2019」にて、こだわりのキャンプを楽しむSUVユーザーへのインタビュー第三弾です。
クルマも日用品も、
もはやキャンプは生活の一部。
友人ご家族とGO OUT JAMBOREE を楽しむ永嶋さんの愛車は日産エクストレイル。「子供たち が乗り降りする際ドアをぶつけたりしないように、スライドドアのミニバンを選んで乗ってい ましたが、息子たちが小学生になったから、ずっと欲しかった初代エクストレイルに乗り換え たんです」という永嶋さん一家。何とシーズン問わず月1 回以上のペースでテント泊をすると いうハードキャンパーでした。
「状態のいいものが残っていなくて、かなり探しました」というこのクルマは、落ち着いたカラー と少し角ばったスタイルがお気に入りだそうで、以前のクルマで愛用していたルーフラックを エクストレイルに合うように黒に塗装し直して装着。トランクルームはサイズを計測してさま ざまなサイズのキャンプギアが「まるでテトリスをやっているように(笑)」ぴったり収まる ように棚を作成するなど、すっかりキャンプ仕様のクルマに。また自動車の技術面についても 詳しい永嶋さん、自らローテーションもされるというタイヤは、SUV 専用タイヤの TOYOTIRES PROXCES CF2 SUV を装着。「ゴム質の硬さがちょうどいいバランスで、減りが少 ないのにブレーキングも安心感があります」とタイヤに関する考えも語ってくださいました。
「状態のいいものが残っていなくて、かなり探しました」というこのクルマは、落ち着いたカラー と少し角ばったスタイルがお気に入りだそうで、以前のクルマで愛用していたルーフラックを エクストレイルに合うように黒に塗装し直して装着。トランクルームはサイズを計測してさま ざまなサイズのキャンプギアが「まるでテトリスをやっているように(笑)」ぴったり収まる ように棚を作成するなど、すっかりキャンプ仕様のクルマに。また自動車の技術面についても 詳しい永嶋さん、自らローテーションもされるというタイヤは、SUV 専用タイヤの TOYOTIRES PROXCES CF2 SUV を装着。「ゴム質の硬さがちょうどいいバランスで、減りが少 ないのにブレーキングも安心感があります」とタイヤに関する考えも語ってくださいました。
選び抜いたギアと、大切な家族。
好きなモノに囲まれたキャンプサイト。
クルマに限らず、何かを購入する際はキャンプを基準にモノ選びをされるそうで「家で使う 日用品を買う時も、これはキャンプでも使えるかな?って考えます」というこだわりっぷり。 氷点下の夜を経験した今回のGO OUT JAMBOREE では、デザイン性と性能で選んだコンパク トな石油ストーブが大活躍したそうです。ご夫婦揃ってネイティブアメリカンが好きな永嶋 さんの一番お気に入りのギアが、インディアンのイラストが入ったアウトドア用のナイフ。 実はこのイラストは永嶋さんのイメージに合わせて、知り合いがナイフに書いてくれたんだ とか。誰ともかぶらない一生モノの宝物です。
また、ギアだけでなく、テント内や車内にさりげなく飾られたアメリカンなキャラクター雑貨は、「今では僕以上にキャンプにハマっちゃって(笑)」という奥さまがチョイスされているそうで、遊び心も満載です。キャンプ大好き!とキャンプの片付けのお手伝いをする息子さんたちと、そんな成長した姿を笑顔で見守る永嶋さんご夫婦は、まさに理想の家族像そのものでした。
あなたもSUVで新たな楽しみを見つけてみませんか?