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「旅するタイヤ~千円札の富士山と出会えるキャンプ場篇~」立ち寄りスポット紹介!【動画】

トーヨータイヤが、オススメの夏のドライブルートを紹介する「旅するタイヤ」シリーズ。今回は「千円札の富士山と出会えるキャンプ場篇」に登場した、ドライブ立ち寄りスポットを詳しくご紹介します! 

湖北ビューライン

 富士山の噴火によってできた富士五湖の、河口湖と西湖の北岸に沿って走る県道21号線が、通称「湖北ビューライン」です。その名が示すとおり、ドライブしながら湖越しに富士山を眺められる道で河口湖の湖畔から西湖へと至るルートでは、湖を手前に眺めて富士山を望む、絶景が楽しめます。トンネルとヘアピンカーブを抜けて西湖畔へと至ると、今度は登り道へ。同じ湖畔でも違った表情と景色が楽しめます。 さらにこのドライブルート沿いには、さまざまな立ち寄りスポットがあります。河口湖畔には、日本の渚百選にも選ばれた「留守居が浜」や、音楽と花のテーマパーク「河口湖オルゴールの森美術館」、「河口湖美術館」やカフェも点在しているので、ゆったり進む湖畔ドライブも堪能できます。また、秋の河口湖畔は「紅葉回廊」と呼ばれるほど、うつくしい紅葉が楽しめるドライブルートになります。西湖側には天然温泉の「いずみの湯」やキャンプ場、レンタルボートスポットがあり、自然に触れあったり、疲れた体を温泉で癒やしたりできますよ。

本栖湖ダイブリゾート

 西湖の畔を抜けて、クルマが向かったのは「本栖湖ダイブリゾート」。富士五湖のなかでもっとも深い本栖湖は、本州の湖でも屈指の透明度の高さを誇り、ダイビングスポットも数多くあります。湖底には、富士山が噴火して流れ出た溶岩が形づくる地形が見られ、湖の成り立ちの歴史をじかに感じられます。また、湖底からこんこんと湧き出る地下水は、水中で触れてもヒンヤリと感じられ、雪解け水が流れ込んでいることを体感できます。

浩庵キャンプ場

 ドライブの目的地は、クルマで湖の渚まで行ける、本栖湖畔の「浩庵キャンプ場」。ここから見える富士山は、誰しも見たことがある姿なのです。その答えは、“千円札の裏”。野口英世の肖像の背面に描かれた、湖に映る姿のは、この場所から見た富士山。晴れた空をバックに、千円札を片手に富士山の写真を撮れば、インスタ映え間違いなし! キャンプ場では、ダイビングのほか、カヌーやウインドサーフィンといった湖を遊び尽くすアクティビティも、レンタルで楽しめます。キャンプに自信がない方には、民宿と食堂(ランチのみ営業)もありますので、ご安心を。