「旅するタイヤ~高原の絶景スポット篇~」立ち寄りスポット紹介!【動画】
- エンジョイ
- 2018.08.20
トーヨータイヤが、オススメの夏のドライブルートを紹介する「旅するタイヤ」シリーズ。今回は「高原の絶景スポット篇」に登場した、ドライブ立ち寄りスポットを詳しくご紹介します!
八ヶ岳高原大橋
中央自動車道・長坂ICを降りて15分ほどクルマを走らせると、山梨県北杜市が誇る絶景スポット「八ヶ岳高原大橋」に到着。”黄色い橋”の愛称で親しまれており、その名の通り黄色いカラーリングが特徴的です。全長490m、高さ100mの橋からは、北に八ヶ岳、南西に南アルプス、南に富士山を眺められます。クルマを降りてじっくりと景色を楽しみたい方は、八ヶ岳高原大橋から清里駅方向へ約300mにある展望台駐車場を利用しましょう。 ちなみに10月下旬~11月中旬になると、橋の黄色と紅葉のオレンジがよくなじみ、また違った雰囲気が味わえます。秋は紅葉を観に出かけて、ついでにリンゴ狩りを楽しむのもいいですね。
清里テラス
続いてクルマが向かったのは「清里テラス」。駐車場にクルマを停めてパノラマリフトに乗り換えたら、約10分で開放感たっぷりのテラスに到着します。こちらは”八ヶ岳ブルー”の空の下、広々としたソファでくつろぎながら富士山や南アルプスなどの景色を眺められると人気のカフェ。メニューも充実しており、特製パフェやスムージーなどのスイーツをお供に絶景を楽しめるなんて、まさにこの上ないぜいたくです。ただし、絶好のロケーションゆえに休日は席が大混雑していることも……。 待たずに確実に座りたいという方には、予約専用の「プレミアムシート(有料・利用日の2週間前から予約受付)」がオススメです。また、テラスは標高1900m地点にあるため夏でも涼しいですが、天気によっては日差しが強くなる場合もあるので、お出かけの際は帽子や日傘、日焼け止めなどの対策をお忘れなく。
東沢大橋
先ほどの八ヶ岳高原大橋が”黄色い橋”の愛称で親しまれているのに対し、”赤い橋”の愛称で親しまれているのが「東沢大橋」。全長90m、高さ48.9mと、黄色い橋にくらべると規模は小さいものの、真っ赤なアーチが存在感抜群です。春の新緑にも秋の紅葉にも映えるため、写真撮影やスケッチの名所となっています。 クルマを降りて景色を楽しみたい方は、橋の東端にある駐車場「赤い橋駐車場展望台」を利用しましょう。なお、東沢大橋が位置する「八ヶ岳高原ライン(県道11号)」沿いには、ほかにもトレッキングで人気の「川俣川渓谷」や、牧場の動物たちとふれ合える「まきば公園」といった観光スポットがあるので、ぜひ寄り道も楽しんでみてくださいね。