第8回 結果発表「冬にロードサービスを呼んだことがありますか?」
- トピックス
- 2014.01.23
「はい」の方は、どんなことで呼びましたか?「いいえ」の方は、冬のドライブで特に気を付けていることがあれば教えてください。
はい
- 20年以上前、まだキーレスエントリーのない時代、真冬の真夜中の北陸道のサービスエリアでの事です。横なぐりの吹雪の中、トイレに行こうと思ったのですが、助手席の彼女は寒いので降りないとのことだったので、キーを車に挿したままトイレへと出ました。用を足して出てくると、車にいるはずの彼女がトイレの前にいました。「鍵は?」と聞くと「閉めたよ?」・・と。極寒で冷や汗をかくと暖かくなると、その時初めて知りました。冬場のJAFは、雪の影響も手伝ってなかなかつかまりません。3時間後にようやく解錠してもらえました。今ドキじゃない車にお乗りの方は、同乗者の教育を怠らない事が気をつける点でしょうか。敵は身近にいます。
- かなり前のことだが、12月初旬にレンタカーで青森の八戸へ出張したときのこと。仕事が早く終わったので、同僚とドライブに出かけた。ところが突然雪が降り出し、あっという間に積もりだした。あわてて戻ろうとしたが、上り坂でスリップし動けなくなった。大雪のなか近くのG.Sまでゆきロードサービスを呼んでもらった。助けが来るまで雪の中で凍えていた。
- バッテリーあがり。家を出たときは問題なくエンジンがかかったが、買い物後、駐車場でかからなくなった。ライト等をつけっぱなしたわけでもなく、バッテリーの寿命に気がつかなかった。以降時おり、ガソリンスタンドで点検してもらっている。
- もう40年ぐらい前ですが、突然エンジンがストップしてしまうことがありロードサービスを呼びました。そのころは故障することも多く、ロードサービスを待っている間に動いてしまうこともありいろいろと迷惑をかけました。
- ラジエーターの破裂で夜中に呼びました。3度位しかなく寒かったのに水温計の針が上がったのでおかしいなと思っていたら、ボンネットから湯気がモクモク・・・焦りました。原因は不明です・・・。
- 空冷ファンベルトの切断によるエンジン停止。冬場のドライブは、車間距離と路面スリップに特に注意を払っている。
- 私が16歳(高校1年)の時、実家(秋田県能代市)に住んでた頃、猛吹雪でスクールバスも動かず、父に車で送ってもらう事に・・・。その際、雪で隠れてた田んぼの溝に落ち、呼びました。皆さんも、雪が多い所では「境」がわからないので、ご注意を・・・。(今でも、冬に帰省した時は、一番気をつけています)
- 出先からの帰りにエンジンを掛けようとしたら、うんともすんとも電気が入らない症状に・・・全く状況が飲み込めず、途方に暮れていたら出先の人がロードサービスを呼んでくれて、いとも簡単に回復しました。これを機に普段からの点検は目視レベルのだけでも重要だなと教えられました。もちろん、車に乗るときは、今でも車をぐるっと一周して目視点検は欠かしていません!
- 数年前に追突事故を起こして修理工場までロードサービスで運んでもらいました。現在装着しているスタッドレスタイヤの制動距離を何回か確かめて適正な車間距離を保つようにしてます。
- 雪で隠れていた道路の亀裂を乗り越えたため、右側のタイヤ前・後を一度にパンクさせてしまった。今考えてもどうしようもないことでしたので、特に気を使っていることはありません。
- 雪道でチェーンを付けて走行していましたが、一度チェーンが切れてしまったことがありタイヤの長さに足らず身動きが取れなくなり、ロードサービスを呼んだ経験があり、以後は毎冬スタッドレスに履き替えて走行しています。
- 二回あります。一度は、埼玉から金沢港に行き、きときと市場で買い物し、いざ、帰ろうとしたら、結果的に、燃料ポンプ不良で、ロードサービスを呼べど対応できず、埼玉まで陸送。二度目は、山越えをしようとしたのですが、雪に阻まれ、Uターン時に、溝に落ち、JAFを呼び、引っ張り出して頂きました。
いいえ
- ウォッシャー液を切らさないようにして、視界の確保に気をつけてます。バッテリー上がりにも注意し、何かあっても慌てることを軽減するために、給油を早めに行います。
- スタッドレスタイヤを装着している4WD車であっても、路面の状況によっては走行不可に陥ることがあるので、タイヤチェーンなどを搭載している。
- とにかく運転に集中。地吹雪のある地域にすんでいるため、晴れでも風が強い日は前が真っ白で前の車のテールランプしか見えません。スピードを出さずに、安全運転を心がけてます。
- 遠出するときは念の為タイヤチェーンを乗せたり、天気予報によっては公共交通機関に切り替えるようにしている。
- 急ハンドル・急ブレーキはしない。常に前の道路の状況を見極め、凍結道路では常に止まれるスピードを考え、止まる事を常に考える。
- 砂とスコップを常備します。
- 冬に限らないが、タイヤのエアー圧はガソリンを入れる毎にチェックする。パンクに備えて、レジャーシート、軍手などを準備する(作業で汚れない様に準備)。霜取りスプレー、ブレードを携帯する、アクセサリー電源のみONで長時間使用しない。
円卓会議アンケートは、メールマガジンからご参加いただけます。
ご登録はまだという方は、ぜひメールマガジンのご登録を。