GWドライブの休憩が楽しくなる!東名高速おすすめSA・PA 3選【関東】
- エンジョイ
- 2026.04.21
ゴールデンウィークの東名高速といえば、渋滞の代名詞ともいえる存在です。それでも毎年多くの方がクルマを走らせるのは、それだけ魅力的な目的地が沿線に多いから。せっかくなら、途中の休憩スポットも旅のハイライトにしてしまいましょう。今回は、グルメ・お土産・子どもの遊び場が充実した東名高速のおすすめSA・PAを3カ所厳選してご紹介します。
目次
SA・PAを「ただの休憩」で終わらせないために
近年、高速道路のサービスエリア(SA)やパーキングエリア(PA)は、フードコートやご当地グルメ、お土産はもちろん、観覧車やプラネタリウム、温泉まで備えた「観光スポット」として進化しています。GWは渋滞を完全に避けることが難しい分、「どうせ時間がかかるなら、途中を楽しんでしまおう」という発想の転換が、ドライブのストレスを大きく減らしてくれます。
お出掛けの前に、やっておくべきことがひとつあります。それは、タイヤの空気圧チェック。長距離ドライブの前に適正空気圧に調整しておくことで、クルマの走行が安定し、長時間の運転でも疲れにくくなりますよ。それでは、いよいよSA・PAの旅へ出発です!
【1】EXPASA海老名──関東最大級の「SAの定番」
下りの東名高速に入って最初のサービスエリアである「EXPASA海老名(下り・上り)」(神奈川県海老名市)は、上下線合わせて1日平均約6万人もの利用者が訪れる、日本有数の大型サービスエリアです。広い構内を歩きまわるだけでも良い気分転換になります。「ぷらっとパーク」として、上下線ともに一般道からもアクセス可能です。
ここでしか食べられないグルメが充実
EXPASA海老名で外せないのが、「ぽるとがる」の海老名メロンパンです。外側はサクッとした食感、中はふわっとした生地が特徴の人気商品で、2日間の販売個数でギネス世界記録に認定されたほどの実力の持ち主。行列ができることも多いので、早めに立ち寄るのがおすすめです。
また、「Calbee+(カルビープラス)海老名SA店」では揚げたてのポテトチップスやスナック菓子を楽しめます。子どもはもちろん大人も大喜び間違いなしのスポットです。
さらにフードコートは有名チェーンから、麺類、スイーツまで幅広いラインアップとなっており、家族それぞれが好きなものを選べるのもうれしいポイントです。
周辺スポットも見逃せない
海老名ICで降りれば、約1,200坪規模の大型室内遊び場「ファンタジーキッズリゾート海老名」や、海老名駅隣接の「ロマンスカーミュージアム」も近く、SAの周辺で1日たっぷり楽しめます。
【2】EXPASA足柄──温泉・宿泊もできる滞在型SA
静岡県駿東郡小山町に位置する「EXPASA足柄(下り・上り)は、東名高速の中でも特に規模が大きく、上り線にはホテルや入浴施設まで完備した“泊まれるSA”として知られています。GWの長距離ドライブで疲れが出てきたころに立ち寄るのに、ぴったりの場所です。
SA限定グルメを味わおう
足柄SAには、ここでしか食べられないメニューがあります。「とんかつ さぼてん」の足柄SA限定メニュー「かつはやし」は、サクサクのトンカツをデミグラスソースで仕上げた一品で、ここだけのB級グルメとして人気を集めています。また、「CoCo壱番屋」の店舗限定「豚汁」もファンの間で話題です。
ちなみに足柄SA手前にある駒門PA(下り)では、静岡名物の「富士宮焼きそば」を提供しており、あわせて立ち寄るプランもおすすめです。
温泉でGWの疲れをリフレッシュ
入浴施設があるのは、子連れファミリーにとって大きな魅力です。長時間のドライブで固まった体をほぐし、子どもも湯船でリフレッシュすれば、残りの行程も気持ちよく走れます。今度のドライブでは「お風呂休憩」をスケジュールに組み込んでみてはいかがでしょうか。
御殿場アウトレットへも好アクセス
御殿場ICで高速を降りれば、日本最大級のアウトレットモール「御殿場プレミアム・アウトレット」がすぐ近く。お買い物や食事ができる店舗だけでなく、子ども向けのプレイグラウンドやミニ遊園地もあるので、家族全員で楽しめます。
【3】富士川SA──観覧車&プラネタリウムで子どもも大満足
静岡県富士市に位置する「富士川SA(下り・上り)」は、隣接するハイウェイオアシス「富士川楽座」と一体になった大人気スポット。富士川を挟んで富士山を望む絶景ロケーションもあいまって、「ここに来るだけでも価値がある」と感じさせてくれる場所です。
観覧車・プラネタリウムでSAを超えた体験を
富士川楽座には、大観覧車「Fuji Sky View」が設置されています。約12分かけてゆっくりと回る観覧車からは、富士山と駿河湾を一望でき、大人も子どもも思わず歓声を上げる絶景が広がります。さらに、本格的なドームシアターのプラネタリウムも完備しており、高速道路の休憩中に宇宙の旅を楽しめるという、なんとも不思議でぜいたくな体験ができます。
展望広場やドッグランも整備されており、クルマから降りて体を動かせるのもポイントです。渋滞後の「動きたい!」という気持ちをしっかり受け止めてくれます。
グルメ&お土産も充実
富士山にちなんだご当地グルメや静岡の銘菓など、お土産の種類も豊富です。富士川楽座内のレストランやカフェでは、富士山を眺めながら食事をすることもでき、絶景込みのランチタイムを楽しめます。SA内のフードコートとともに、グルメスポットも充実しています。
GWのSA・PA利用で気をつけたいこと
GWをより快適に過ごすために、SA・PAを利用する際の注意点もあわせておさえておきましょう。大型連休中は、普段よりも気をつけるべきポイントがいくつかあります。
まず、駐車場の混雑です。特に海老名SAや足柄SAは、GWのピーク時には駐車待ちの列ができることがあります。満車の場合は無理に入ろうとせず、次のPA・SAまで走り続けるか、インターチェンジ付近のコンビニなどで一時休憩する柔軟な判断が大切です。
次に、フードコートの待ち時間です。11時〜13時のランチタイムは特に混み合い、30分以上の待ち時間が発生することもあります。時間をずらして立ち寄るか、テイクアウトメニューを活用するのがスマートです。
また、トイレは早めに済ませることも意識してください。渋滞にはまってしまうと次のSA・PAまで動けない状況になることもあるため、「まだ大丈夫」と思っているうちに、こまめにトイレ休憩をとる習慣をつけておきましょう。
最後に、GW期間中は高速道路の休日割引が適用除外になることも覚えておきたいポイントです。SA・PAの利用とは直接関係ありませんが、旅行の計画を立てる際にコスト面で知っておくと安心です。
まとめ──休憩スポットも「目的地」にして、GWドライブをもっと楽しく
今回ご紹介した3カ所のSA・PAを、改めておさらいしておきましょう。
- EXPASA海老名:関東最大級のSA。名物メロンパンや揚げたてスナックなどグルメが充実。周辺には室内遊び場や鉄道ミュージアムも。
- EXPASA足柄:温泉・宿泊施設を備えた滞在型SA。限定グルメや御殿場アウトレットとの組み合わせも楽しい。
- 富士川SA:観覧車・プラネタリウム・展望広場を備えたハイウェイオアシス直結のSA。子連れファミリーに特におすすめ。
GWの渋滞は完全には避けられなくても、SA・PAをあらかじめ「旅の目的地のひとつ」として計画に組み込んでおけば、道中の過ごし方がぐっと豊かになります。出発前にはタイヤの空気圧を確認して、安全で快適なGWドライブをお楽しみください!
