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「P」や「!」が初心者の印!海外の「初心者マーク」のトリビア

「P」や「!」が初心者の印!海外の「初心者マーク」のトリビア
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運転免許を取得したら、誰もが初めは付けることになる「初心者マーク」。海外の交通ルールでは、どのように扱われているのでしょうか。今回は、海外各国のなかからイギリスとロシアの初心者マークについてご紹介します。

「若葉マーク」が初心者マークとして通じるのは日本だけ

「P」や「!」が初心者の印!海外の「初心者マーク」のトリビア

日本の初心者マーク(若葉マーク)といえば、緑と黄色のカラーリングでおなじみのあのマーク。緑には若葉のようにフレッシュな初心者、黄色には注意喚起の意味が込められているといわれています(※諸説あり)。

正式名称は「初心運転者標識」といい、自動車免許の取得後1年間は車体の前後に表示する義務があります(表示しなかった場合の反則金は4,000円、行政処分点数1点)。また、このマークを表示した車両に対して故意に「幅寄せ」「割り込み」した場合も道路交通法違反となるので注意しましょう。

イギリスの初心者マークは「白地に緑のPマーク」

「P」や「!」が初心者の印!海外の「初心者マーク」のトリビア

それでは、海外ではどのような初心者マークが使われているのでしょうか。

イギリスでは、白地に緑色の「P」(「Probationary(=仮免許中の・試用期間の)」の頭文字)が描かれた四角いマークが使われています。これは運転免許試験に合格したばかりのドライバーが、車体の前後の目立つ場所に表示するものですが、日本とは違って義務ではないので、表示しなくても罰則はありません。

一方、白地に赤色の「L」(「Learner(=学習者・初学者)の頭文字」)マークは仮免許を意味し、こちらには表示義務があります。

なお、文字の色は異なりますが「P」マークや「L」マークを使っている国はイギリス以外にも複数あるので、興味のある方はぜひ探して見比べてみてください。

ロシアの初心者マークは「!マーク」

また、ロシアでは黄色地に黒色の「!」が描かれた四角いマークが初心者マークとして使われており、2009年に表示が義務付けられました。免許取得から2年間は車体の後部(リアガラス)に表示し、違反した場合は500ルーブル(日本円で約750円)の罰金が科せられる場合があります。さらにマークのサイズは1辺15cm以上で「!」マークは11cm以上というルールもあるようです。

初心者であることを周囲に知らせるという意味では同じ「初心者マーク」ですが、見た目やルールは国によってさまざま。初心者マークの表示に加えて速度制限を設けている国もあるので、海外で運転する際はこちらもあわせて調べてみてくださいね。

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